新しい元号が発表されました
午前11時30分の発表を控え,テレビの前に座って待ち構えておりました。
令和
聞き慣れないものですが,美しい響きですね。私の予想にはないものでした。
ここまで,もう元号をやめてもいいのではないかと思っておりましたが,いざ発表され,お祭り騒ぎになりますと,これは日本の文化として残しておいてもいいのではないかという気にもなってまいりました。
本日、元号を改める政令を閣議決定いたしました。新しい元号は「令和」であります。これは、万葉集にある「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」との文言から引用したものであります。 pic.twitter.com/B60ZjfefbK
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年4月1日
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい、との願いを込め、「令和」に決定いたしました。 https://t.co/uXc38mnogg
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年4月1日
このような機会に立ち会えることも,なかなかありません。新しい時代をおめでたい気分で迎えたいものであります。
平成の年号で登記ができるのも後一か月です。お急ぎください。
令和の年号で会社を設立されたい方は,今から取り組めば間に合います。
投稿者プロフィール

- 遺言書、家族信託、成年後見制度などを活用した相続対策、認知症対策を専門とする司法書士です。相続登記や遺産承継業務のような死亡後の相続の事務手続だけではなく、生前での相続や事業承継への対応に、適切な助言をいたします。
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