相続の相談にご準備いただくもの-生前の対策

相続の円満に,円滑に進めるためには,生前の対策がとても大切です。

何も準備をされないと,ご家族の方が困ってしまうことがあります。大切なお子様,お孫様のためにも,元気なうちに,相続の準備をすることをおすすめしております。

生前の相続対策について,ご相談されるときには,あらかじめ資料をご準備いただけますと,よりわかりやすいご案内ができます。

家族関係がわかるもの

  • 相続対策をされる本人を中心とした家系図(配偶者,子,孫など,手書きのものでもかまいません)

現在の収入と支出

  • 給与,役員報酬,年金,配当金,不動産収入など収入のわかる資料
  • 毎月の生活費がわかる資料
  • 趣味や旅行など,生活費とは別に支出する費用がわかる資料

およその金額でかまいません。あらかじめ,ご自分でおまとめいただければと存じます。

財産の内容がわかるもの

  • 不動産の固定資産税の課税明細書または評価証明書
  • 銀行の預金通帳
  • 証券会社の取引残高報告書
  • 生命保険の証券
  • 車の車検証のコピー
  • 会社の決算書(会社経営をされており,自社株を保有している方

負債の内容がわかるもの

  • 借用証
  • 連帯保証契約書
  • 住宅ローンや自動車ローンの契約書
  • 事業用資金の融資契約書

大切なことは,これからの生き方

生前の相続の準備には,遺言書の作成,生前贈与,節税対策,任意後見契約など,さまざまな手段があります。

例えば,節税対策を考えるにしても,税金のことばかりに目が行ってしまい,節税ができた一方で,ご依頼者様の手元から財産が少なくなってしまい,不安な生活を送らなければならないのは,本末転倒です。

これからの人生をどのように過ごされたいのか,ライフプランをお聞かせください。

ご依頼者様のこれからの生活のこと,趣味や友人関係,将来の病気や認知症への備え,また,ご家族への想いをしっかりと聞き取りさせていただいて,最適なご提案をしてまいります。

生前の相続対策をするには,これに適した年齢もあります。お早めに司法書士事務所へご相談いただきますよう,ご案内いたします。

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