開業して1年を迎えました

昨年の10月1日に開業して以来、早いもので1周年を迎えました。

これまで多くの方にご支援、ご指導賜り、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

多くの人に会い、さまざまな相談や仕事をしております。気づけば、交換した名刺は軽く1千枚は超えていますね。

犬も歩けば棒に当たる。

事務所に日がな一日座っていても、仕事はありませんが、出歩いて、人と話して、うまいものを食べる。そうしているだけで、思いもしないところから仕事を紹介していただいたり、紹介を交わしたりする仲に進展するものです。

世の中には、困っている人がたくさんいて、彼らに対して、適切なサービスが行き届いていないことは、日々痛感します。

司法書士として、世の中のお困りごとにしっかりと寄り添って、積極的に解決に向けた提案をしていかなければならないと考えています。

業績については、まだまだ私の思い描くところにまでは程遠いです。

まだ開業して日が浅く、これまで温めてきた企画も少しづつ動き出しているところで、2年目も伸び代がありますから、楽しみです。

それでも、しっかりと利益は出ております。

初期投資は回収しました。

念のため政策金融公庫から融資を受けましたが、手をつけることなく、眠っております。

それなりに好きなところへ出かけ、好きなものを買い、好きなものを食べて暮らしていますが、開業当初よりも現金は増えておりますので、十分ではないでしょうか。

司法書士事務所に勤務して、ワーキングプアになっている諸兄にお伝えしたいのは、一日も早く開業しなさい、ということです。

それなりの規模の司法書士法人にお勤めの方からは、給与や社会保険等の待遇が随分と改善されていると聞いておりますが、中小零細事務所にお勤めの司法書士の状況を聞くに、軽く絶望します。

普通に営業をしていれば、今のお給料よりは、稼ぐことができると思いますよ。暇なら、家で昼寝していてもかまわないわけです。

収入は増えて、自由な時間も増えます。やらない理由が見つかりません。

今のお給料すら自力で稼ぐことができない方がいるとすれば、もはや司法書士を廃業して、サラリーマンか公務員にでもなった方がいいと思います。

業界に対しては、斜陽産業で、夢も希望もないことも聞こえてきますが、これは否定しておきます。

司法書士の資格に対する抜群の信頼感と、個人の強みを組み合わせれば、いくらでもおもしろい商売ができると考えています。

年老いた地元の司法書士がマーケットを牛耳っているように見えますが、彼らの顧客満足度は決して高くなく、昔から付き合っているからという理由だけで、不満を堪えつつ、やむなく関わっておられるだけなのです。

そのため、工夫と人柄で、シェアを奪うことは、割と易しい業界です。

顧客満足を高めるためにできることは、たくさんあります。

単なる登記屋で生きていくには茨の道ですが、次々に出てくる国民のニーズにいち早く対応して、商品開発をしていくことで、ブルーオーシャンは広がっています。

アンテナを高く張り、人の話をよく聞くことです。同業者とばかりつるんでいても、何も生まれません。

私なりの恩返しとして、これから新規に開業される司法書士には、このノウハウは惜しげも無く提供していく所存であります。

隠す必要もありません。みんなで成功しましょう。単純にそれだけのことです。

開業しようか迷っている方がおられたら、いかがわしいヒヨコ狩りのコンサル会社にひっかかる前に、遠慮なくコンタクトしてきてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください