雑感

加除式書籍をおすすめしない3つの理由

※これは、個人の感想です。

士業の先生方にはおなじみの新日本法規出版の加除式書籍について、言いたいことがたくさんあります。

今日は、新日本法規出版の差し替え担当者の対応が悪かったため、軽めにカミナリを落としました。

6か月ぶり3回目です。

加除式書籍は、厚手の表紙にそれなりの箱に入っておりますので、事務所のインテリアとしては、そこそこ見栄えはします。

結論から申し上げまして、加除式書籍はおすすめしません。そして私は、すべて解約しました。

開業して間もない時期には、どこから嗅ぎ付けたのかすぐに営業にやってきます。新規開業したばかりの先生方は、特にご注意ください。

営業がしつこい

お願い営業をしつこくしてきます。

営業力や商品力がないことがよく表れています。概ね、値下げトークしかありません。

開業直後の先生方には、特別価格と称して定価の2割引きくらいで提案してきますが、値下げして客を取るなど、営業の手段としては最もセンスがありません。

はじめのセットを安価で提供しておき、追録の差し替えで利益をあげる仕組みですから、突き詰めれば、初回納品時は無料でも会社としては差し支えないことでしょう。

また、営業がアポイントの日時になっても、何の連絡もなく、来なかったことがありました。

数日後に、営業担当者より、インフルエンザで欠勤していた旨の電話がありました。

病気になったことを咎めるつもりはありません。

しかし、急病でアポイントを断らなければならないのに、上司を含めて他の従業員が誰も代わりにフォローをしないのかと、会社の体制を疑問に感じました。

ランニングコストが高い

法令等の改正や内容の改訂があるたびに、追録が送られてきます。何の予告もなく、突然に送りつけられてきます。

10~20ページを差し替えるために、3,000~7,000円程度はかかります。ゴミがたくさん出ます。

これなら、必要な都度、新しい単行本を購入するほうがいいです。

追録にかかる費用が高いことを伝えますと、更新頻度が低めの加除式書籍を勧めてきますが、更新頻度が低いのであれば、なおさら加除式を選択する必要がなく、商売のやり方が破綻しかけています。

従業員の行儀が悪い

とにかくこれに尽きます。

加除式書籍については、追録の送付と差し替えまでがサービスの内容であるところ、追録を一方的に送ってくる割には、差し替えについてはこちらから請求するまで、連絡がありません。

追録の差し替えのために客先を回っているのは、会社から業務委託を受けている職員のようです。これの態度がとにかく悪いです。

特定の人らがふざけた対応をしているのではなさそうで、少なくとも私に関わった担当者は、全部おかしい人でした。

解約を伝えるついでに、溜まっていた加除式追録の差し替えを頼んでおいたのですが、今日電話をかけてきた外回りの担当者は、顔も見たことのない初めての相手に、よくもあのような口の聞き方ができるものだと、新日本法規出版の社員教育のレベルの高さを感じました。

差し替えに来る日程調整をしようにも、担当者の都合ばかりを述べて、こちらの意見を聞こうともしません。調整する気がないようです。あなたが来られないのであれば、来られる人を寄越してくれればいいのです。別に指名はしておりませんので。

夜討ち朝駆けを求めていません。午前9時を希望して、拒絶されました。差し替えがサービスに含まれているという認識がないのかもしれません。

このような対応をしていて、どこからもクレームがないのでしょうか。殿様商売というのは、余裕があってうらやましいものです。

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司法書士 野田啓紀
司法書士 野田啓紀
名古屋で相続、認知症対策専門の司法書士事務所を経営しています。人生100年時代を豊かに過ごせるように、老いの不安を解消し、想いに寄り添うコンサルティングに強みがあります。 遺言書、民事信託、成年後見制度などを組み合わせた相続、認知症対策のご提案をいたします。 当事務所では、相続登記や預貯金の解約のような死後の事務手続だけではなく、生前の相続、認知症、事業承継への対応に、適切な助言をいたしております。